こんにちはmug-cupです。今回は通信制高校について書いていこうと思います。
皆さんそれぞれ通信制に対して考えがあると思います。そんな通信制のメリット、デメリットを紹介します。
学校生活になじめないそんな方はぜひ目を通していただけたらと思います。
メリット
人間関係で悩むことがなくなる
基本的に通信制高校の登校頻度は週1~2となっていて自宅学習がほとんどです。コースによっては年間で3~5回の登校だけでもいいところもあります。そのため人間関係で悩むことがほとんどなくなります。
全日制で人間関係になじめない人や、いじめなどにあっている方は非常に通いやすいのではないでしょうか。
勉強に縛られない
通信制高校ではさほど勉強はいらず、自分のやりたいことに熱中できるという利点があります。それが、バイトであったり将来の夢をかなえるための準備であったり様々な人がいます。
そのため勉強にとらわれずかなり自由度が高いです。
デメリット
デメリットといってもメリットがあることによる副産物ですが紹介します。
人間関係の勉強ができない
多くの人は将来会社員になります。そのため会社に属してそのコミュニティーの中でうまくやっていく必要がありますよね。そこで必要なのが個人的にはコミュニケーション能力だと思います。
上司や同僚との関係が良好であれば自然と仕事もしやすくなり、たとえミスをしても周りを頼り被害を最小限に抑えることだってできます。
仕事ができなくてコミュ力がない人より、仕事ができなくてもコミュ力がある人とのほうが一緒に仕事したいですよね。
勉強しなくなる
会社に入るときには高学歴の人のほうが当然優遇されますし、いい会社に入れていい給料をもらえる確率がかなり高くなります。
そうなると学生のうちに勉強することがかなり重要になってきます。
通信制では勉強は自宅学習がほとんどなので、自分で積極的に勉強に励む人でない限りそれなりの大学に行くのは難しいです。
学校が合わない、学校に行きたくないそんな人へ
学校が好きでない皆さん、そんなお子さんをお持ちの親御さん、前提として学校がすべてではありません。学校になじめないからといって将来を心配する必要はありません。
多少のハンディーはあるかもしれませんがそのくらい自分次第で何とかなります。その分何に優れていることだってあります。
そんな可能性を生かすためにも、通信制学校という一つの選択肢があるということは知っておいてもいいと思います。
絶対に通信制学校がいいとは言いませんが、どんな通信制学校があるか一度資料請求くらいはしてみてもいいかもしれませんね。
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